おばばと暮らせば

瀬戸内海海域の中山間部に住む、90歳のおばばと孫の暮らし。おばばの言葉や思い出が面白すぎたので記録取っていくことにしました。

日常48  祖母とひ孫たち

 

 

8月9日、6人目のひ孫無事誕生!!!

おっきな男の子。

孫にとってはいとこの子ども。

住んでる場所は違うので、なかなか会うのは難しいけれど、lineで連絡を受け取り祖母に報告。

 

ひ孫と孫(いとこ)の無事を聞いて安堵と喜びばかりかと思いきや。

「そんなに早うわかるんはすごいねえ」

と、文明についての感嘆まで。

 

 

 

さらに、今日は6人目のひ孫のお姉ちゃんズだけが、母(いとこ)の代わりに里帰り。

 

 

小学生のお姉ちゃんと、まだ3歳の妹。

孫にとっては、従姪(いとこめい)。

 

 

会ったのだって数回だから、2人は孫のことを知らないけれど。

孫にとってはめちゃんこ可愛い従姪。

目に入れても痛くないかもしれないくらい。

 

 

急いで仕事から帰って、2人と遊びたいがために必死にアラサー…

ただ、仕事上がりの身には歌を一緒に歌うのが限界だった…

体力つけないとなあ。

 

 

小学生のお姉ちゃんは、孫と同じタイプみたいですぐに打ち解ける。

妹は、びっくりするほどいとこにそっくり。

最終的に声はほとんど聞けず、ただ無言でひたすらいたずらをする。

 

 

可愛いひ孫ちゃんたちがいなくなった後、祖母が一言。

 

「あの子(いとこ)の子じゃあ思うけ、かわええの」

 

だって。

 

 

 

 

その言葉に激しく同意する孫。

 

 

 

この子達の親であるいとこと孫は、同じ年。

いとこは、毒舌だし、腹黒だし、基本不機嫌そうな顔。

でも、すごい情に厚い、常に不機嫌そうだから笑うと悔しいけど可愛い。

 

祖父が危篤のとき、孫に連絡するよう親を促してくれたのはこのいとこ。

祖母のことを一番気にかけているのは、多分このいとこ。

 

 

 

あんまりここに書いちゃうと、出演料とか言い出しそうだからこれくらいにしておこう。

 

 

なんやかんやで、祖母と暮らすことになって、このいとこに大分気持ちが支えられている。

 

 

そのいとこが産んだ子達なんだもの、問答無用で可愛いに決まっている。

 

 

 

 

今度は、最年少のひ孫も連れて遊びにきてね。

無事出産、おめでとう!!!!

 

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