おばばと暮らせば

瀬戸内海海域の中山間部に住む、90歳のおばばと孫の暮らし。おばばの言葉や思い出が面白すぎたので記録取っていくことにしました。

日常66 祖母と彼岸花

 

 

田舎の秋の風景といえば、彼岸花はその代表的なものの一つだと思う。

祖母の家周辺も、あっちこっちに彼岸花

 

トンネルの前とか、

川沿いとか

そして神社の境内とか。

 

思わず嬉しくって、帰宅中の車から飛び降りて、写真を撮る孫。

 

そしてもれなく、夏を生き残った蚊たちから猛攻撃を受ける。

手に足に、いたるところを、まるでこちらから餌を与えているかのように。

 

気付いた時にはすでに遅し。

孫、おでこに大きなコブみたいなのをこさえる。

 

 

 

田舎の、秋の蚊は、凶暴すぎて太刀打ちできない。

さらに今年は虫刺されの薬を買い忘れまくっていたので、

夏中、かゆみに対して塩で対応していた孫。

 

秋の夕暮れ、塩水でおでこを洗う孫でした。

 

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